静岡県立こども病院で働くヨギ

こども病院でお仕事中のヨギ
【写真提供:シャイン・オン!キッズ】

静岡県立こども病院に常勤しているヨギは、日本で活動しているファシリティドッグの1頭です。ヨギは、2011年オーストラリア生まれ、生後2か月から訓練を受けています。ハンドラーである鈴木さんと一緒に、平日は毎日、11時から16時まで病院で勤務しています。

病院では、子供たちがヨギと触れ合い、そこには笑顔が生まれています。毎日いることで信頼関係が築かれており、子供たちは毎日ヨギが来るのを心待ちにしているのです。

ヨギってどんな犬?

ファシリティドッグはハンドラーと24時間生活を共にしています。ヨギと鈴木さんももちろんそうです。仕事の後は、鈴木さんと帰ります。家に帰れば一般の犬と一緒のように生活をしています。
しかし、ファシリティドッグとして身だしなみには気を使っています。朝晩2回の歯磨き週1回のリンス月1回のシャンプー。病院に入るときには念入りに消毒も行っています。

常に清潔で健康であること。病院で勤務する犬であるからこそ、大切なことです。

ヨギは、静岡県立こども病院では、なくてはならない存在となっています。痛みを伴う検査や治療もあり、子供たちは強いストレスを抱えています。
しかし、そういった辛い治療にもヨギが付き添い、その強いストレスを軽減させているのです。最近では、クリーンルームにも入り、子供たちの支えとなっています。